2015年頃より、「小顔施術」としてエステ業界に導入されたHIFU(ハイフ)施術。メスも注射も不要で、「手軽に小顔美肌になれる施術」と、ここ数年、絶大な人気を誇ってきました。
当然ながら、その爆発的な人気とともに、大手のエステサロンが、こぞってHIFUマシーンを導入することになりました。
しかしながら、その業界のトレンドは、確かな知識や技術を持たないままハイフ施術を導入するエステサロンを急増させることになり、結果的にエステサロンでのハイフにおける火傷などのトラブル、中には顔面神経の障害といった深刻なケースにも及ぶ事故が多発し、エステサロンでのハイフ使用に対する向かい風は、年々強さを増すばかりでした。
そのような中、2024年3月29日に消費者庁が実態調査の最新結果を発表する自体にいたりました。それを受けて、厚生労働省消費者庁の監視強化の提言のもと、エステでの施術が規制される方向へ本格的に動き出します。
その結果、ホットペッパービューティーなどのエステ紹介の情報サイトや、フリーペーパーも2024年からエステでのHIFU施術の掲載禁止を決定しました。
痩身マシーンを導入しているエステサロンの経営者であれば、すでにご存知かと思いますが、ハイフ施術を主力メニューとするサロンは経営が圧迫され、次の打ち手が見つからないまま廃業に至るサロンの数も決して少なくはありません。
そのような中、サロン経営の救世主になり得るマシンが日本に初上陸しました。
それが、
多機能2in1 脂肪冷却+エムスカルプト痩身マシン
スリムゴージャスSGF
です。
当然ながら、前述したハイフ施術のマシーンとは一線を隠す機能を持つため、トラブルなどの心配もなく、エステハイフ規制の煽りを受ける心配もありません。
これまでの、筋肉アップの電磁パルスと脂肪冷却、 骨盤底筋の電磁パルスといった機材を導入するには、最低でも約800万円くらいの導入コストがかかっていました。
ですが、今回のマシーンの導入費用は、約300万円に抑えることが可能です。
施術者は、寝ているだけで脂肪の減少を体験できるため、基本的に一人のスタッフで運用することが可能、そのため、スタッフやサロン維持の大幅なコスト削減にもつながります。
実際に、東京でマンションの一室(10坪程)で開業しているサロンでは、スタッフ1名、ベッド1台で、月300万円の売上げを達成しています。
ハンドルはスクリーンが付いてます。 2本のハンドル同時に作業が可能、ハンドルオプションも可能です。